人気上昇中の新潟の新銘柄、新之助をカカシのお米でも取り扱い始めました!
新潟県が拘りぬいて生まれたお米です。
大粒できれいなツヤのある「新之助」は、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコクのあるお米です。
「新之助」の表層は、硬めでありながら、粘りも強いことが特徴で、つまりしっかりとした粒感と粘りが両立しています。
近年、夏の気温上昇でお米の品質低下が目立つ中、新之助は高温耐性があり、令和5年産も非常にきれいなお米粒に出来上がりました。
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①低温保存
入荷した玄米は、品質チェック後、品質低下を防ぐため温度15度に保たれた低温保存施設に入れます。
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②玄米選別
貯蔵された玄米は、異物を取り除き玄米だけに選り分けます。ごみや小石、金属類などが混ざると、米粒をいためるため、丁寧に行われます。
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③玄米タンク
玄米の質が落ちないよう温度調節された玄米タンクに貯蔵します。タンク内は産地、品種ごとに保管できるため、精米から梱包まで、産地、品種ごとに間違いなく作業が進みます。
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④精米
季節の変化や玄米の種類、品質によって、精米機を調節し、外観、食味ともすぐれた白米に仕上げていきます。
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⑤異物選別
精米が終わると品質のよい白米のみを選び出します。選別は、米以外の異物を取り除き、さらに、胴割米や色がついた米を、圧縮空気でうち落とします。
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⑥品質管理
厳しい品質基準をもと、製品サンプルを検査員が目視と機械検査で分析し、合否判定を行います。検査データは、品質管理履歴として保管され、米のおいしさの研究に役立てます。
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⑦包装
精米された米は、白米の酸化をおさえ、鮮度が保たれるよう、空気をチッソに入れかえて袋詰めされます。(この処理は無洗米を除く、2kgの商品のみに施しています。)包装された製品は全て、金属探知機をとおして出荷されます。