鮮度保持パックで精米したての美味しさ長持ち
未開封の状態で精米日より180日品質が保たれます。
無洗米なので、災害時の備蓄やアウトドアへのご利用にも重宝されています。
日光、那須からの清らかな水と肥沃な土壌で育まれた栃木県のこしひかりは、北陸の米どころに負けないおいしさがあり、冷めてもおいしいと評判です。おいしさのヒミツは、夏に雷をともなった夕立のおかげで、夜間は気温が下がる土地柄にあります。 白米だけで食べたくなってしまう、ツヤとふっくらとした弾力のある粘りは、米どころ栃木ならではのお米です。無洗米なら、生米から作るパエリアやリゾットにも便利です。
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①低温保存
入荷した玄米は、品質チェック後、品質低下を防ぐため温度15度に保たれた低温保存施設に入れます。
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②玄米選別
貯蔵された玄米は、異物を取り除き玄米だけに選り分けます。ごみや小石、金属類などが混ざると、米粒をいためるため、丁寧に行われます。
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③玄米タンク
玄米の質が落ちないよう温度調節された玄米タンクに貯蔵します。タンク内は産地、品種ごとに保管できるため、精米から梱包まで、産地、品種ごとに間違いなく作業が進みます。
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④精米
季節の変化や玄米の種類、品質によって、精米機を調節し、外観、食味ともすぐれた白米に仕上げていきます。
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⑤異物選別
精米が終わると品質のよい白米のみを選び出します。選別は、米以外の異物を取り除き、さらに、胴割米や色がついた米を、圧縮空気でうち落とします。
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⑥品質管理
厳しい品質基準をもと、製品サンプルを検査員が目視と機械検査で分析し、合否判定を行います。検査データは、品質管理履歴として保管され、米のおいしさの研究に役立てます。
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⑦包装
精米された米は、白米の酸化をおさえ、鮮度が保たれるよう、空気をチッソに入れかえて袋詰めされます。(この処理は無洗米を除く、2kgの商品のみに施しています。)包装された製品は全て、金属探知機をとおして出荷されます。